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箸墓と三輪山のショットです。たしかに箸墓が向かっている先は三輪山ではありません。 |
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崇神天皇陵です。ここと箸墓が向かい合った先に斎槻岳があるというわけです。 |
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穴師坐兵主神社です。箸墓と斎槻岳を結んだライン――夏至の方向にあります。神体は円鏡だそうです。 |
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桧原(ひばら)神社です。崇神天皇の代に天照大神がはじめて祭られたとされるところです。小川光三はこのラインに穴虫峠と箸墓、伊勢斎宮を結び合わせて太陽の道としました。 |
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磐座が祭られていました。どうして太陽崇拝と磐座が結びつくのか謎です。それにしても本殿がない鳥居と磐座だけのシンプルなつくりです。 |
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またしても撮りたくなる桧原神社の鳥居からながめる二上山です。正確には春分・秋分ラインの穴虫峠(夕陽の沈む大穴と思われる)の方向に向かっています。 |
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巻向川をさかのぼった先にあった笠山荒神社です。ここは箸墓と斎槻岳のラインの延長線上にあります。 |
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神体は鏡です。大きいのがひとつ、小さいのがふたつ。やはり太陽と関わりがあるわけですね。 |
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たまたま見つけた斎宮山の天神社です。レイラインはこういう楽しみある。ここはさいしょに皇祖神を祭ったとされる笠縫邑泊瀬斎宮とされるところです。 |
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やはり石が祭られてる。石はなぜ神なんだろう? |
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天神社の笛吹奥宮だそうです。つまりこれが天照大神が隠れた天の磐戸だそうです。ううむ、なんともいえない。 |
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都祁へ行く道すがらにあったなにかのご神体です。山中の車道にあって村おこし的なムードか漂いますが、私はどうも磐座にひきつけられます。 |