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   大和川上下流紀行     2004/4/25



 空の広さと川の流れに心が癒される私の愛する大和川の写真です。大阪の都会には見られない青い空の広さや空間の広がり、澄んだ川面の姿や緑の多さに私はたいへん心を癒されています。

 デジカメを買ったのでさっそく大和川の河口からあたりから上流のほうまで写しました。癒されるかな?

大和川大橋から河口へはジョギング・ロードがずっとつづいています。ここには白いウミドリみたいな鳥が群居しています。
阪堺大橋を越えた河口への大和川。広さと深さを増しています。
海へと口を開いた河口です。この先には大阪湾があり、淡路島や四国へとつづいています。
海へと広がった大和川の最河口。ゆるやかに波打った川面が海の近さを物語っています。
きれいに澄み渡った日の河口です。空の青さと広がりと空気のさわやかさがとても心地よい一日でした。
上流へと遡った南海高野線ふきんの大和川です。電車が陸橋を越える音が夕方にこだまします。
大和川が大きく蛇行したところです。水面に映った緑の影が鏡面のように反射しています。
吾彦大橋をさかのぼった緑に囲まれた大和川。ホームレスの青テントがぽつんと何年も前からあります。
近鉄南大阪線を越えると小高い土手になっていて、町を見下ろせるとても心地よいジョギング・ロードになっています。
この土手はとても気持ちいいです。晴れた日には空を見上げたいところです。
阪神高速まではこの気持ちいい土手がつづきます。空が澄んだ日は最高のサイクリング日和です。
中央環状線を越えるとふたたびジョギング・ロードになります。前方には特徴ある二つコブの二上山が見えます。
前方の山は左から二つコブの二上山、葛城山、大阪府の最高峰、金剛山が連なっています。
こちらは生駒山系の山々です。この土手は住宅街を下に見下ろせるほどの高さになっています。
柏原市役所まえの大和川岸は広い野原になっていて、とても気持ちいいところです。
石川が合流するところです。江戸時代の大和川付け替え前はこの川が淀川へとつながっていたそうです。
大和川が山へと入ってゆくところです。
大きな岩があり、山の川の表情を見せます。
山の中を流れてゆきます。
山の中で流れが速くなっています。
山を越えてここはもう奈良県です。
大和川の約20Kmの道のりはこのマウンテンバイクが役に立ってくれました。



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