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日本武尊(やまとたけるのみこと)が白鳥となって舞い降りたといわれる大鳥大社です。太陽が沈むところの暗喩だったのでしょうか。 |
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堺には日置荘とよばれる地名がのこっており、日置部といった人たちは自然暦を司った。そこにある萩原天神です。 |
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二上山の麓には當麻寺(たいまじ)があります。死者の国への入り口だったのでしょうか。 |
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奈良から見た二上山です。ふたつコブの山が特徴的です。この山の向こうにはおびただしい墳墓がつくられました。 |
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太陽の道に位置する多神社です。その線上には三輪山と二上山があり、その南北の鏡作神社と畝傍山から夏至と冬至の日の出が三輪山から昇ります。 |
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卑弥呼の墓といわれる箸墓です。むこうの山は三輪山です。 |
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神として崇められる三輪山です。大和の人たちはこの山のあらゆる方向から日の出をなかめたのでしょう。再生を司る神でもあったのでしょう。 |
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三輪山の麓にある大神神社です。この神が伊勢神宮にうつったといわれています。 |
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暗くなってしまいましたが、三輪山の麓から畝傍山や耳成山の突起が見えます。むこうは葛城・金剛山脈です。 |
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秋分の日から一日たってしまいましたが、日が沈むところ。葛城山のほうに沈んでいますが、場所が悪かったのでしょうか。 |