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緑が一面にひろがる水田風景が目の醒めるようにきれいでした。田んぼの緑ってなんだか心が落ち着くんだな。 |
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琵琶湖ぞいの長命寺に行くには808段の石段をのぼらなければなりません。ひぇ〜。楽でないからこそお寺はありがたみがあるというものです。 |
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巨大な岩が祭られています。アニミズムや自然崇拝が生きています。近代が未開や呪術的だと断罪しましたが、自然を厳かな気持ちで敬うというのは大切なことだと思います。 |
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こちらは天之御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)という巨岩のご神体です。なにか神話と関係があったのだっけ、または琵琶湖航海の目印になったのかもしれません。 |
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その巨岩から琵琶湖と沖の島がのぞめます。 |
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豊臣秀次の居城がおかれた八幡山から近江八幡の市街地が一望できます。 |
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水郷や田園風景、湖などが、緑と水の広大な景色をかたちづくっています。 |
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手前の山が長命寺があるところで、さいしょにのぼったところです。琵琶湖がひろがり、形の整った田園がならんでいます。 |
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圧倒されました。琵琶湖の壮大なながめです。自然の大きさを感じました。 |
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形の整った田園風景がひろがります。この緑の風景はすばらしい。水田がどこまでもひろがる風景は心を落ち着かせますし、大地とともに生きてきた人の暮らしが実感できます。 |
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集落が田んぼの中にいくつか固まってできています。こういう小さな集落で暮らす人たちというのはやはり都会と違って町の意識が強いのかな、それは好ましいことなのか、わずらわしいことなのか、思わず考えました。 |
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八幡掘の石畳の道です。古い時代を感じさせます。 |
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八幡堀の江戸時代のような風景です。なんだか心が癒されます。 |
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屋形船が堀をめぐります。川が生きている町というのはいいですね。 |
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小学校の校舎らしいです。近江八幡というのは古い江戸時代の街並みがのこっていたり、洋風の建築が建っていたりと、ひじょうにふしぎなところだと思います。和と洋が混在しています。明治のころのたたずまいを残しているわけなのかな。 |
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近江八幡はどうして古い建物をいまにたくさんのこしているんでしょうか。古さがカッコよかったのか、ステータスだったのか、それとも時代にとりのこされたのか。おかげで古い町並みがのこされたのはありがたいことですが。 |