書評・トランスパーソナル心理学・
        ディレクトリサービス評・リンク集






  ほしい本を見つけるためのリンク集                     1998/1現在



    PHP INTERFACE

        ビジネス書などを出版しているPHP研究所のホームページ。

        オススメの新刊本とか読書からの書評、口コミのスグれたホームページなど、

       ツボをおさえた情報が満載されていて、ついつい長居してしまうページ。

        PHPの小説の出版は少ないと思うが、小説の書評が多い?



    書評ホームページ

        書評と書評関連リンクが役にたつ。

        書評は小説以外のノンフィクションが多い?

        オンライン・マガジンもなかなかおもしろい。



    Tokyo Media Books

        新聞などから抜粋された書評ガイドや新刊本、読書からの投稿ページがある。



    千葉大学教員の選んだ100冊

        ポッパー、シュンペーター、ミル、ハイエク、ユクスキュル、ウォルフレン、

       モーム、スタンダールなどの本がとりあげられていて、

       読書からの書評を読むことができ、また書き込むこともできる。



    主要書店ビジネス書ベストセラー(JMAM)

        都内5書店のビジネス書のランキングを見ることができる。



    読書メモ・読書感想文・書評

        サーチ・エンジンにひっかかってきた膨大な書評ページが並べられている。

        97年の1月で更新はストップしている?


    岩波書店


        世界の古典を文庫本で出版している、ご存じ岩波書店のホームページ。

        新刊と在庫書目を紹介している。

        ちなみに岩波文庫のリバイバル・ブックはとてもうれしいのだが、

       古代人しか読めないような古書体で印刷されるのはタマらない。



    インターネットの本屋さん『まぐまぐ』


        メール・マガジンというのはたいへん便利だ。

        向こうからきちんとメールが送られてくるから、たいへん重宝する。

        この本屋は、ほとんどが無料のメール・マガジンの宝庫だ。

        でもメール・マガジンというのはふしぎなものだ。

        たいていは無料でよくそこまでできるものだと感心するし、

       向こうから送られてくるという形式は、いろいろな可能性を秘めている。





   Knock Door!, トランスパーソナル・ワールド            98/2.現在



     クリシュナムルティ・ファウンデーション・オヴ・アメリカ


        クリシュナムルティのアメリカの団体のようだが、

       英語なので内容はよくわからな〜い。

        イベントやブック・ビデオの販売、クリシュナムルティ・スクールの説明など。



     ワールド・オヴ・オショー

        和尚=バグワン・シュリ・ラジニーシのサイト。

        画像のファイルがやたらに多い。(日本語のサイト)



     transpop

        トランスパーソナル心理学やプロセス指向のページ。



     Healing and Awareness

        癒しと気づきについての瞑想会や個人セッションのページ。



     民宿福助

        クリシュナムルティの紹介やフランクルの心理学、

       ケン・ウィルバー『万物の歴史』についての書評などがある。



     Cafe Expresso

        「知覚の扉」の中に「ソフトウェアとしての意識」という項目があって、

       ケン・ウィルバーの意識のスペクトルの詳細な説明がのべられている。



     Institute of Transpersonal Psychology

        トランスパーソナル心理学研究所だが、英語なので、

       それ以上の詳細は忘れてしまいました。






  人文系のためのディレクトリ・サービス評              1998年1月現在


      ディレクトリ・サービスはこれからもっと専門化していってほしいと思う。
      たとえば、「人文系」専門のディレクトリサービスとか「エンターティメント」専用とか。
      そしてインターネットの中のニュースをつたえる専門雑誌化していったらいいと思う。


      NTT DIRECTRY


        「専門分野」の「社会学」や「経済」「心理」には膨大な量のHPがあり、

       新着ページも多くて情報量はピカイチだと思うが、

       そのために一覧性がなく、全部のページまでなかなか見通せないので、

       それぞれの「ベスト・セレクション」でもやってくれればいいなと思う。



      Yahoo! JAPAN 


        社会学とか哲学とかのかんたんな内容紹介とそんなに多くない量のために、

       比較的見やすい気がするが、あまり新着の更新がないのが残念。

        でも老舗の安心感はなぜかある。

        雑誌は、偏りがちな情報の幅を広めてくれる。



      infoseek


        検索するとトップページだけではなく、すべてのページが検索されるので、

       ほかのところであまり見つからないときには、ここは頼りになる。

        ただページの冒頭だけがピックアップされるので、

       どこまで欲しい内容のページなのかわからなく、賭けみたいになる。

        人文系のカテゴリ分けはあまり充実していない?



      J.O.Y.


        やっぱりインターネットは個人のつぶやきを聞くのにおもしろみがある。

        大マスコミや大企業の陰におしつぶされて、そのささやきさえ聞こえないいま、

       個人のホームページはひじょうにありがたいものだ。

        ただ、わたしが探す人文系のものでは「社会」のカテゴリくらいしかなく、

       ほとんど分類されていないので、もうすこし細分化してほしいなと思う。



      あちゃら


        「学問/サイエンス」には「社会科学」「心理学」「歴史」など、

       いろいろ項目は多いが、ちょっと収容量は少ないのかな?

        デザインはあまりセンスの感じられないもので、

       箱をあけたらまた箱のようなリンクは電話代が〜!

        「あちゃら」の雑誌は期待している。

        でももちろん一般的なコンテンツが多いが、技術的なパソコン雑誌より楽しい。



      DRAGON


        黒の背景と黄色の文字が個性的。

        「学術・研究」のなかの「人文」には「現代思想」があるが、中身は少ない。

        「哲学」「歴史」「心理学」などがあるのはいい。

        内容は少ないみたいだ。

        「文芸・本」のなかには「批評」のページなどがあっていい。

        「社会学」はない?のがザンネン。



       CSJインデックス


         「人文社会科学」のなかの分類はなかなか充実している。

         「ヨーロッパ研究」や「アジア研究」、「女性学」まである。

         中身は少ないかもしれないが。

         わたしも王冠のベスト賞がほしい。ダメ?




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